庄内町議会 2023-03-07 03月07日-01号
本町のみどり豊かな森林環境づくり推進事業では、町民との原木を活用した植菌体験や植樹体験、トレッキング事業、小学生との植樹体験やチェーンソー体験事業、木材加工体験、森林遊歩道へのチップ敷設等を実施している。
本町のみどり豊かな森林環境づくり推進事業では、町民との原木を活用した植菌体験や植樹体験、トレッキング事業、小学生との植樹体験やチェーンソー体験事業、木材加工体験、森林遊歩道へのチップ敷設等を実施している。
昨年度は、椎茸の植菌体験、広葉樹植樹体験、板敷古道のトレッキング活動など町民参加型の活動を実施しているということでございます。今年度は4月に植菌体験をすでに行いまして、5月にはこれは初めての取り組みですが、風車村遊歩道へのチップ敷を実施しておるということで、これから秋頃には例年の事業になりますが、北月山コースと板敷古道コースのトレッキング活動などを今後計画しておるという状況でございます。
酒田緑の少年団の活動として、間伐現場の見学や東山森林公園でのキノコ原木用の樹木の伐採見学、キノコの植菌体験、そして収穫体験などを行っております。 市内の小中学校におきましても、森林を活用したボランティア活動が行われております。活動内容といたしましては、下刈り、枝打ち、つる切りなど、森林保育のために必要なことを行っております。
主な事業の内容ですが、4月にはきのこの植菌体験、しいたけの植菌体験をしておりますし、5月には、風車村を花で名所にしようということで、これは地元のロータリークラブからの協力も得まして、芝桜を3,000株ほど植樹しております。これにボランティアという形で参加をお願いして、いろいろ実施しております。